修士論文題目一覧

2023年度

  • 多田 浩嗣:ガウス過程動的モデルの学習とその潜在空間における時間伸縮による所要時間差を考慮した動作解析
  • 亀井 健佑:特異スペクトル変換と非負値行列因子分解による時系列分節化とそれに基づく操作技能解析

2022年度

  • 金 栄世:損失忌避を考慮したCARA 型効用関数による多属性意思決定モデル
  • 小池 智裕:会話における不理解解消のためのプロット分析による類型化した発話連鎖構造とその推定
  • 小坂 海晴:技能における暗黙知抽出のためのコーチング発話連鎖解析と対話構造分析
  • 坪内 公佑:物体認識の不確かさのための概念クラスタリングにおける粒度階層を用いた意思決定

2021年度

  • 歌門 林蔵:類推を用いた指導による動作の型の形成と技能習得における効果
  • 西條 博賀:出力の微分を時間遅れ疑似入力による近似に基づく増分逆ダイナミクス制御
  • 西村 浩人:暗黙知言語化のためのインタビュー戦略の構築を目的とした発話連鎖分析と理解度極性変化の抽出
  • 安江 成輝:工程の安全性向上のための熟練者の注意配分特徴に基づく機能共鳴解析
  • Tientadakul Romprakhun:Spread Spectrum Sound with TDMA and INS Hybrid Navigation System for Indoor Environment

2020年度

  • 石川 爽一朗:意図伝達を伴う動作のガウス過程動的モデルに基づく判別性評価
  • 上西 良知:身体動作の模倣における学習容易性に与える全習と分習の効果
  • 武田 匡生:多形式トピックモデルを用いた特定保健指導対象者の分類と指導の潜在構造分析
  • 出口 晋成:情報端末における可用情報資源分布と作業構造の適合性に基づくユーザビリティ推定
  • 廣淵 亮太:分布マッチングによる模倣制約を用いたoff-policy型強化学習
  • 李 天祥:Classifying and Estimating Interpersonal Behavior using CRF-LSTM and Dynamic Bayesian Network(LSTM-CRFとDynamic Bayesian network法を用いた2者間相互行為の分類と推定)

2019年度

  • 河合 悠奈:拡張特異スペクトル変換による英文読解時の視線運動パターンの抽出
  • 清水 桜子:教示者と学習者の協働的技能伝達プロセスのシステムモデル
  • 高橋 裕人:睡眠時体圧分布時系列からの呼吸曲線抽出と無呼吸事象検出
  • 田中 秀平:プラント操作インタフェース評価のための視線運動からのオペレータ意図推定
  • 手嶋 啓太:視覚タスクとの並行処理におけるパラメータマッピング型可聴化適性

2018年度

  • 島越 直人:Neural-CRFを用いた心肺信号からの睡眠段階判別
  • 高沢 忠浩:移動体の誘目性を考慮した顕著性マップによるドライバ注視領域の推定
  • 奈木野 一希:ユーザ選好構造推定における適応的選択肢構成のためのアイテムセット情報量
  • 平井 良暉:非負値行列因子分解を用いた睡眠時体圧分布時系列からの呼吸曲線の抽出と無呼吸事象検出
  • 水橋 知寛:マスキング耐性をもつ情報可聴化のための周波数変調
  • 梅 杰:Deep Reinforcement Learning with State Prediction against Non-stationary Agents (非定常エージェントに対する状態予測機能を備えた深層強化学習)

2017年度

  • 須藤 敬之:トピックモデルによる教師なし評判分析のための感情極性補正法
  • 原田 浩行:マルチコプタのロータ空力特性における壁面効果とその補償法の検討
  • 平嶋 亮啓:移動体の誘目性を考慮した顕著性マップによるドライバ注視領域の推定
  • 守屋 優樹:作業との構造的適合性に基づくロボット教示端末のユーザビリティ分析
  • 山本 勝久:関数データにおける局所保存射影を用いた動作変化成分抽出法

2016年度

  • 木村 悠規:ゲイン影響度分析に基づく産業用ロボット力覚制御動作調整支援インタフェース
  • 広瀬 貴之:機能共鳴解析のためのファジィ推論に基づく作業手順の脆弱性評価
  • 松岡 諒:意味情報を用いた階層的プランニングによる産業用ロボットのエラーリカバリー
  • 山田 真平:特異値分解に基づく不快情動に誘起される身体動作変化の検証
  • 長見 祐暉:準自動運転における人間‐機械間の状況認識機能の分担に関する研究

2015年度

  • 小島 直己:情報香モデルを用いたメニューインタフェースのユーザビリティ評価
  • 谷口 智紀:教師あり非負値行列因子分解を用いた電力消費分析に基づく生活行動応答型省エネ支援
  • 藤井 浩平:シリアスゲームを用いた生産計画策定におけるチーム状況認識の分析

2014年度

  • 後藤 歩:影響度分析に基づく産業用ロボット力覚制御パラメータ調整支援
  • 鈴木 貴之:基本注視行動と作業負荷分布の抽出に基づく列車運転技能の分析
  • 姫野 哲全:Dynamic Time Warping 法を用いた動作認識

2013年度

  • 芦田 良介:ロバスト低次元化を用いた錯視による動作変化の解析
  • 角江 政俊:3次元地形情報収集のための一般化ロドリゲスパラメータを用いた姿勢推定
  • 工藤 大輝:制約可視化による列車運転支援インタフェース

2012年度

  • 上田 仁智:経験知の洗練化のための連続鋳造スケジューリング制約知識の対話型修正支援
  • 岡本 鷹文:技能分析のための局所保存射影を用いた動作変化成分抽出法
  • 孫 観峰:Application of Case-Based Reasoning to Industrial Robot Programing and its Improvement in Case Adaptation with Explanation-Based Learning(事例ベース推論によるロボットプログラミングと説明学習を用いた事例修正プロセスの改善)
  • 徳永 寿慧:拡張特異スペクトル変換を用いた動作変化点抽出に基づく動作解析法
  • 内藤 拓:安全走行領域と運転行動に基づく狭路走行時のドライバのメンタルワークロード評価

2011年度

  • 安 伸樹:機能群の句構造分析に基づくメニュー階層のユーザビリティ設計
  • 河本 和宏:衝突被害軽減警報の導入による運転者の手がかり利用の変容分析
  • 狭間 千弘:認知資源制約によるオペレータの状況認識の変容分析
  • 安田 圭佑:産業用ロボットの力制御パラメータ調整を支援する可視化インタフェース

2010年度

  • 金 暁明:熱間圧延自動化における異常時 介入操作の戦略的知識の学習
  • 木津 正晴:特異スペクトル変換による操作分節化に基づく操作技能獲得過程の分析
  • 草間 亮一:構成員間の相互作用に着目した 会議生産性向上のための 集団意思決定過程の構成論的分析
  • 下條 亘:電子機器のプリミティブ・インタラクションに基づくメニュー構造生成と複合タスク操作支援
  • 三嶋 賢一:特異値分解に基づく動作分析と力学的パラメータの認知指標の抽出
  • 山本 順輝:熱間圧延における操業支援のための可視化インタフェースの開発

2009年度

  • 黒野 晃平:産業用ロボットの教示作業支援のための複合情報GUI設計
  • 鈴木 貴憲:多モード機械に対するユーザの誤認識要因の分析に基づく運転支援インタフェース
  • 服部 裕史:特異スペクトル変換による日常動作の時間構造分析と力学的相互作用の抽出
  • 徐 鶴:意思決定者の選好を考慮したTZBMによるフローショップスケジューリング問題の解法

2008年度

  • 伊藤 公一:記憶組織化モデルに基づく過誤事例の対話型想起支援
  • 櫻井 啓智:動作認識のための特異スペクトル変換による力学的相互作用の抽出
  • 南出 陽子:自動調理プロセスのカスタマイズを支援するユーザインタフェースの設計
  • 宮口 秀平:学習分類子システムによる機械操作熟達化の分析

2007年度

  • 岩田 卓也:自動化機械使用時の状況認識を支援する可聴化技術
  • 田渕 一真:マルチエージェント強化学習による分業形成機構の構成論的研究
  • 袴着 純:知覚と行為の協調に着目した移動体操作技能の分析
  • 回 盼:制約指向型交渉によるスケジューリング問題の解決

2006年度

  • 木村 隆志:ドライバーの運転状況の認識を支援する可聴化技術に関する研究
  • 黒田 祐至:情報採餌理論に基づく多機能型家電機器のアクセシビリティ評価と対話型インタフェース設計
  • 田中 勇作:多モード自動化機械に対するユーザの複数内部モデルの動的構成過程に関する研究
  • 塚本 智司:矛盾の発生を契機とした組織活動における作業変容のプロセス分析

2005年度

  • 朝倉 涼次:生態学的視点に基づくユーザの知覚理解を支援するインタフェース設計手法の構築
  • 荒津 亘:非線形ダイナミクスを用いたハイブリッドシステムによる人間・機械協調系設計
  • 小川 賢治:組織協調に向けた多様環境下での状況弁別型強化学習の提案
  • 福寿 竜一: 自動化機械に対するユーザのモード誤認識の事前分析に関する研究

2004年度

  • 小野 裕之:意思伝達の透明性を志向したパワーアシスト装具の開発
  • 趙 楽楽 :レスキューロボット遠隔操作のためのエコロジカル・インタフェース設計
  • 日名 章浩:操作のゆらぎを考慮したコクピットインタフェースの安全性解析

2003年度

  • 金田 靖弘:検査装置運用に関するユーザ主導型知識管理フレームワークの提案
  • 寺田 卓矢:機器との相互作用解析に基づく錯誤要因の同定と人間中心デザイン

2002年度

  • 谷口 忠大:人間共存環境下における自律ロボットの知識獲得過程に関する研究
  • 西本 保則:相互主導型会話モデルに基づくプラント監視操作システムの人間中心設計

2001年度

  • 鈴井 康浩:人間―自動化エージェントの状況認識共有のための共創場設計

2000年度

  • 下川 拓治:人間―機械人工物の共適応型インタラクション設計とソーシャルロボットの試作
  • 村澤 清彰:緊急時における組織的意思決定のモデリングと動的状況下での支援に関する研究

1999年度

  • 小沢 智:インタラクションの多様性に着目した技能継承支援エージェントの設計
  • 明石 剛:人間―ロボット意図共有のための相互主導型遠隔操作環境

1998年度

  • 小倉 輝之:緊急時の状況認識モデルに基づく人間−自動化協調系の設計
  • 堀口 由貴男:タスク構造の同型性に基づく人工現実感の構成と遠隔操作システムの設計

1997年度

  • 工藤 貴弘:再帰型神経網モデルによる人間の動作系列からのタスクの不変特徴抽出
  • 塩瀬 隆之:群行動における社会性の発現機構を内包した多主体系設計

1996年度

  • 岩津 賢:知覚−行為履歴からの状態概念の再帰的構成に基づく行動学習
  • 坪下 幸寛:適応応的制約共有による役割分化を内包した協調設計学習モデル

1995年度

  • ユーザ挙動の観察に基づく知的支援のための動的概念形成手法
  • 自律移動体の知覚行動の進化学習と注視点形成に関する研究

1994年度

  • 概念依存型強化学習による自律移動ロボットの行動形成
  • プラント時系列データの概念学習に基づくマンマシン協調診断

1993年度

  • 環境認知機能を有する移動ロボットシステムの試作研究
  • 構造化遺伝的アルゴリズムによる画像注視点探索

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Last-modified: 2024-03-18 (月) 17:47:27